鉄は熱いうちに打て
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FXのデータをテクニカル分析してみる(グラフ描画)

2020-12-09

この記事は PyLadies Japan Advent Calendar 2020 の9日目の投稿です。

Advent Calenda駆動でこれまで学んだことを復習しています。

今日はデータからグラフを表示したいと思います。 1分ごとにデータがあるので、closeの値を使ってグラフを書きたいと思います。

indexがtimeなので、closeだけ取り出します。

df[["close"]]

後ろに [2:-1] とあるのはスライスです。前から3番目から1番後ろの1つ前(後ろから2番目)までのデータを取り出します。 先頭の2件と、最後の1件の時間が他のデータと離れていたので切りすてました。

今回は、pandasのplotを利用してグラフを表示しました。

  • grid=True で、グラフにグリッド線を表示しています。

  • figsize=(15, 5) でグラフの大きさを指定しています。横15、縦5と指定して横長にしています。

../_images/20201209.png

グラフが表示できました。

3月と4月の間で円高になってますね。 なかなかテクニカル分析にたどり着けないですが、次回こそはテクニカル分析したいと思います。

この記事は PyLadies Japan Advent Calendar 2020 の9日目の投稿です。